歯が黄ばんでしまう主な原因は?
みなさん、こんにちは!とても寒いですね、お元気でしょうか?
インフルエンザが猛威をふるってます、予防対策をされていらっしゃいますか?一般的に手洗い、マスク、人混みに立ち入らないなどが言われていますが、他にも歯周病を治療することもインフルエンザの感染予防になると言われています。
お口は体内への入り口です。お口に病気があれば当然、様々なウイルスや細菌が体内へ侵入しやすくなります。ぜひお口からの全身の健康対策をおすすめいたします。
奥歯を噛みしめた時にかかる力はなんと●●kg
奥歯には物を噛み切ったり、すりつぶしたりする大事な役割があります。では、大人が奥歯をぐっと噛みしめたとき、歯には一体どれくらいの力がかかっているのかご存じでしょうか?
個人差があるものの、約60キロの重さがかかっています。そのため、奥歯をいつも噛みしめる癖のある人は、歯の欠けやあごの痛みにつながる可能性がありますので注意しましょう。
日本一お鍋が好きな都道府県ランキング
寒い季節になるとあたたかいお鍋が恋しくなりますよね。そこで今回は、「各都道府県のひと冬に食べる鍋料理の回数」をご紹介します。
寒い地方が上位にくると思いきや、1位は四国の香川県でした。ちなみに全国平均は11.31回で、寒い季節にはだいたい週1回のペースで食べているようでした。
「歯の黄ばみ」は防げる?
子どものような白い歯でいたい…そう願っていても、年を取ると共に歯の色はだんだん黄ばんでしまいます。そこで今回は歯の黄ばみの原因と、黄ばんだ歯を白い歯にする方法をご紹介します。
歯が黄ばんでしまう主な原因は?
①加齢
歯の表面をおおうエナメル質は、年齢とともに次第に薄くなっていきます。すると白色のエナメル質の下にある黄色の象牙質が透けて見えるため、歯が黄色っぽく見えるのです。
②食生活
コーヒー・紅茶・日本茶・コーラ・赤ワイン・ベリー類・カレーの香辛料など、色の濃い飲食物を食べたり飲んだりして着色成分が歯に付着すると、それが歯のエナメル質に染みこんでしまうこともあります。また、タバコのヤニも黄ばみの大きな原因になります。
③治療や薬
歯の治療で神経を抜いていると、歯に栄養が行き届かなくなって歯の色が悪くなることがあります。ほかにも、乳児期や小児期にテトラサイクリン系の抗生物質の服用により、歯が変色するケースもあるようです。
どうすれば白い歯をキープできるの?
食べ物の着色汚れがエナメル質に染みこむ前なら、普段の歯みがきで予防ができます。最近ではステイン(着色汚れ)除去効果のある歯みがき粉もあるので、そちらを使用してもよいでしょう。
黄ばんだ歯は白くならないの?
歯の色が気になるときは、歯のホワイトニングがおすすめです。歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングがあります。
歯が黄ばんでしまっても、さまざまな方法で白い歯にすることができますので、ご興味ございましたらぜひご相談ください。
歯にいいレシピ
ブリのパン粉焼き
材料(2人分)
・ブリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・2切れ
・塩・こしょう・・・・・・・・・・・・各少々
・パン粉・パセリ・・・・・・・・・各適
作り方
①:ブリを食べやすい大きさに切り、塩とこしょうで下味をつける。
②:パン粉とパセリを混ぜて①にまぶす。
③:フライパンにバターを入れて熱し、②をじっくりと焼いて火が通ったら完成。
ワンポイント!
寒い冬に旬を迎えるブリ。この時期のブリは脂がたっぷりのっています。脂というと血液をドロドロにしそうなイメージですが、魚の脂は体内で固まりにくい不飽和脂肪酸なので、血中コレステロールを調節する働きがあります。
栄養価(1人分)
●エネルギー・・・・・296kcal
●たんぱく質・・・・・・・42.8g