歯が折れた!応急処置にはあの飲み物!?
みなさん、こんにちは!いよいよ寒さが日に日に増し、冬の訪れを本格的に感じます。長い冬の始まりですね。私にとって冬は楽しみです。温かい食べ物が美味しいからです。
食べ物全般は冷やしていただくより温めていただくほうが美味しいと思っていますが、寒いと温かい食べ物が一層美味しく感じられますので、おそらく食事が1番美味しいのが冬ではないでしょうか。
歯が折れた!応急処置にはあの飲み物
顔をぶつけて歯が折れてしまった経験はありませんか?実は、そんなときの応急処置としておすすめしたいのが、折れた歯を牛乳に入れる方法です。
冷たい牛乳は歯の保存液の代用品として使用することができます。ポイントは30分以内に歯科医院へ持って行くことです。そうすれば、折れた歯をくっつけて再び活かせる可能性が高くなります。
日本で一番長湯の人が多い都道府県は?
寒くなると温かいお風呂がとっても気持ちいいですよね。そこで今回は「各都道府県の平均入浴時間ランキング」をご紹介します。
今回は、寒い地方が上位にランクインする結果になりました。また、男女別の入浴時間も調べたところ、男性は27分42秒、女性は32分55秒で、女性の方が長湯の傾向にあるようです。
理想の歯ブラシで気持ちのいい新年を迎えましょう!
いよいよ2018年最後の月がやってきました。年末は大掃除をするご家庭も多いため部屋はピカピカだと思いますが、歯ブラシもピカピカにして新年を迎えませんか?今回は歯ブラシの替えどきについてお話しします。
歯ブラシは毛先が開いてボサボサになった時点で、歯垢を落とす能力が下がります。新品の歯ブラシを10割とすると、少し開いた状態で8割、かなり開いたボサボサの状態だと6割程度の歯垢しか除去できないのです。歯ブラシの毛先が開いてきたと感じたら、早めに替えることをオススメします。
歯ブラシの選び方①
ブラシは「硬め」か「ふつう」
特に歯ぐきにトラブルを抱えていないのであれば、歯ブラシは「硬め」か「ふつう」を選びましょう。なぜなら歯垢はネバネバしているため、「柔らかめ」で除去することが難しいからです。ただし「硬め」の歯ブラシは弾力性のあるものでないと歯ぐきを傷つける原因になるので、注意しましょう。
歯ブラシの選び方②
短い毛のブラシを選ぶ
歯垢を落とすには、ブラシの毛先をあてて小刻みに動かすのがコツです。そのためには、短い毛の方が歯垢を落としやすくなります。具体的には毛の長さが10mm以下のものを選ぶと良いでしょう。
歯ブラシの選び方③
部分用歯ブラシも用意
歯周ポケットや歯の間などの部分用歯ブラシも便利です。ヘッドが単毛束になっている「ワンタフトブラシ」は、歯の間や歯ぐきの境目など狭いところもみがけます。
広告やデザインだけで判断せず、自分にあったものを選びましょう!歯ブラシの選び方はお気軽にご相談下さい。
歯にいいレシピ
手作りおでん
材料(2人分)
・ゆでダコ 200g
・ちくわ 1本
・にんじん 1/2本
・ごぼう 1/4本
・こんぶ 20cm
・大根 250g
(a)だし 2と1/2カップ
(a)しょうゆ 小さじ1/2
(a)みりん 小さじ1/2
作り方
①タコとちくわは食べやすい大きさに切る。にんじんは大きめに短冊切りにする。ごぼうは3cmの長さに切ったあと、縦に4等分にする。それぞれの食材を下ゆでする。
②大根は厚さ2cmに切り、面取りをしてやわらかくなるまでゆでる。
③こんぶは3cm幅に切り、水につけて戻す。汁はとっておく。
④こんぶにごぼう4切れを巻き、巻き終わりを楊枝で留める。にんじんは幅半分に切ったこんぶで巻いて、端を結ぶ。残りのこんぶは結びこんぶにする。
⑤なべに(a)とタコを入れて火にかけ、煮立ったら③のこんぶの戻し汁と残りの材料を入れ、煮立たない火加減に弱める。煮汁が減ってきたら水を入れて調整し、火が通ったら完成。
栄養価(1人分)
●エネルギー…252kcal
●カルシウム…56.7mg
ワンポイント!
練り物にはカルシウムが含まれています。寒いこの時期はおでんにすると練り物を美味しく食べられますね。