お口の健康と誤えん性肺炎の関係
みなさんこんにちは いかがお過ごしでしょうか。ところで恵方巻を食べられた方はいらっしゃいますか?私は東海地方出身のためでしょうか、相模原市に来るまで2月に恵方巻きを食べる習慣はありませんでした。2月は節分で豆をまくだけです。そのため毎年 恵方巻の季節になるとあまりピンと来ず、食べずに終わっています。関東の方にとっては昔からある習慣なのでしょうか。ちなみに私の周囲の関東出身の方に聞いても恵方巻のことは知らない習慣と言われます。
歯にいいレシピ
ブリのごまだれステーキサラダ仕立て
材料(2人分)
・ブリ(切身)・・・80gを2切れ
・塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1/8
・薄力粉・・・・・・・・・・・小さじ2
・白菜・・・・・・・・・・・・・・・・100g
・かぼちゃ・・・・・・・・・・・・90g
・小ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・5g
・オリーブ油・・・・・大さじ1/2
(a)水・・・・・・・・・・・・大さじ4
(a)すりゴマ・・大さじ1と2/3
(a)和風ノンオイル
ドレッシング・・・・大さじ3
(a)みりん・・・・・・・・・小さじ2
(a)砂糖・・・・・・・・・・小さじ1
カレー粉・・・・・・・・・・・・・・0.5g
栄養価(1人分)
●エネルギー・・・・・・379kcal
●カルシウム・・・・・・・・129mg
●ビタミンC・・・・・・・・・・31mg
●ビタミンE・・・・・・・・・・4mg
作り方
①:ブリに塩をふり5分ほどおく。 水気をペーパータオルなどで拭き、薄力粉を全体に薄くまぶす。
②:かぼちゃは一口大に切り柔らかくなるまで蒸す。 白菜は長さ4cm程度、幅5mm程度の千切りにする。 小ねぎは小口切りにする。
③:フライパンにオリーブ油を入れて火にかけ、①を並べて両面にきつね色になるまで焼く。 さらに(a)を入れ、ふたをして2分程度蒸し焼きにする。
④:お皿に白菜を盛り、上に③をタレごとのせる。 かぼちゃと小ねぎを添え、カレー粉を全体に軽くふる。
ワンポイント!
白菜には歯ぐきの形成に欠かせないビタミンCが豊富です。 さらに、かぼちゃ、青魚のブリ、ゴマはビタミンEが多く、血液の循環を促し細胞の老化を防ぐ作用があるため、歯周病予防として積極的に摂りたい食材です。
高齢者は要注意!お口の健康と誤えん性肺炎の関係
「肺炎」は、ウイルスや細菌が肺に感染して炎症を引き起こす身近な病気のひとつですが、肺炎の原因は風邪をこじらせた時だけと思っていませんか? 実は、食べ物や飲み物、唾液などが誤って気管に入ってしまう「誤嚥」をきっかけに発症することもあり、これを「誤えん性肺炎」と呼びます。
●誤えんとは?
「誤えん」とは、食べ物や唾液などが胃ではなく気管のほうに入ってしまうことを指します。 よく食事中に「食べ物が変なところに入ってむせた」ということがあると思います。 通常、食べ物は口の中を通過すると喉の蓋が閉まって胃のほうに向かいますが、喉の蓋がうまく閉まらないと食べ物は気管を通って肺の方に流れていってしまいます。
●誤えんで肺炎になる理由とは?
口の中にはさまざまな「細菌」がたくさんいて、食事の際に食べ物と一緒にこれら細菌も体の中に取り込まれます。 通常、食べ物が胃に入ってしまえば胃液によってこういった細菌は殺菌されますが、誤って肺の中に入ってしまうと細菌が増殖して肺炎になってしまう場合もあります。
たかが肺炎と思われるかもしれませんが、日本人の死因の第4位であり、肺炎で亡くなられた方の実に95%を65歳以上の高齢者が占めていることから、高齢者の方は肺炎に注意が必要です。
●誤えん性肺炎を予防するには?
①歯をみがいて口の中の細菌を減らす
歯みがきをすると口の中の細菌が減り、誤えん性肺炎のリスクを低下させることができます。 歯みがきは起床後、食事の後、就寝前に行うのが有効です。
②歯ぐきもブラッシングをする
歯と歯ぐきの境目に歯ブラシを当ててやさしくブラッシングをします。 歯ぐきを刺激することで脳が活性化され、飲み込む時の反応力がアップします。
③辛いスパイスを食べる
唐辛子の辛味成分であるカプサイシンには、飲み込む際の反応力をアップさせる効果があると言われています。 薬味に利用したり、カレーを食べたりと、食事でこまめに取り入れてみると良いでしょう。
食事中によくむせるようになった、せき込むようになったと感じる時は、飲み込む力が低下しているサインかもしれません。 誤えんには注意しましょう。
歯とお口のトリビア~アメリカでは常識? 歯のホワイトニング
[芸能人は歯が命]というテレビCMがかつて流行りましたが、歯は顔の印象を大きく左右するものです。 特にアメリカでは「真っ白な歯」は身だしなみのひとつとされ、日常的にホワイトニングが行われています。
アメリカでは日本で使われるものよりも高濃度の薬剤が使用できるため、歯をしっかり白くすることができるそうです。 自宅でも「ホワイトニング効果のある歯みがき粉」を使うことはもちろん、「過酸化水素を配合したシート」を歯に貼って漂白することもあるそうです。
もし、「歯がちょっと黄ばんできたような…」と感じる時は、歯のくすみを除去する効果のある歯みがき粉を使うのがおすすめです。 さらに、歯科医院で歯のクリーニング
をすると、着色汚れや歯石が落ちて歯がキレイになるだけでなく、汚れが付きにくくなる効果もあります。 口元をスッキリさせて素敵な笑顔を目指してみるのも良いですね。
お口周りのストレッチ
口元のこわばりをほぐす「耳たぶまわし」
新型コロナ以降、人と会うことを控えたり、在宅で仕事をする時間が増えたりしている人は多いと思います。 その結果、会話をする時間が減ってしまい、お口周りの筋肉が緊張しがちになっている方も増えているようです。
そこで今回は、口元のこわばりをほぐす「耳たぶまわし」をご紹介します。
【やり方】
①耳たぶの付け根を軽く持ち、小さく円を描くように後ろに向かって耳たぶを回してください。 回数は4~5回位です。
②頬に手の平を当て、そのまま耳たぶの下に向かって手をやさしくなで下ろします。 最後に①をもう一度行ってください。